嫁：『あ！ここなんだ。玉子焼きやさん。』
私：『なになに？玉子焼き？テレビでやってたの？』
嫁：『うんやってた。どさんこワイドだったかなー？』
私：『なに？どんな感じ？なんか帆立入りって書いてるぞ！峠の鶏小屋だって！』
嫁：『うん。なんか見てる時おいしそうだったから買いたかったの』
私：『じゃ。帰りに買ってくか？』
嫁：『うん』
目的終了→玉子焼き屋に寄る
私：『うーん。何処だっけなー？ここら辺だったよなー？あった！』
駐車場に停車
私：『行ってきて』
嫁：『うん』
なにやら、店主・店主の奥さん？パート？と話している。
嫁戻る。私、店主とガラス越しに会釈。
発進！！
私：『どうだった？』
嫁：『目の前で焼いてた。』
私：『注文してから焼くの？』
嫁：『そう。１本とハーフ買ってきた。１本千円。ハーフは５００円。』
私：『ふーん』
嫁：『今熱いから後で食べよ』
しばらくして・・・まだ車
嫁：『さめたかなー？お！大丈夫。食べてみて。』
私：『おー！！帆立の風味が出てるー！いい香りだー！どれどれ』
試食中・・・
私：『うまいねーこれ！おいしいわ。帆立が合うねー。いい感じでしょ。酒のつまみにもいいねー！』
嫁：『あ！おいしい』
とまあ、玉子焼きで商売になるんだなーとも思った日でした。
ちなみに、究極の玉子焼を目指しているようです。
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